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大雨特別警報とは
気象庁は7日夜に、この時期としては異例の沖縄では過去最大級の大型台風が沖縄本島に接近しているために
沖縄県の宮古島地方と沖縄本島地方に特別警報を発令しました。
この超大型台風の中心気圧は8日午前には910ヘクトパスカルに成長するものとみられ
最大風速は55メートルになる見通しで
車が吹き飛ばされるおそれもあるみたいです。
とにかく気象庁が過去最大級と警告しています。
我々はとにかく命を守る最大級の警戒が必要でしょう。
この特別警報は去年も京都、滋賀、福井で台風18号で発表されて以来である。
この3県では甚大な被害が出ています。
今回の台風8号でもかなりの被害が予想されます。
十数年に1度の大災害になる可能性が高いのです。
特別警報が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください!
家の外に出ることは物が吹き飛ばされて頭に当たり死亡する事故が増えています。
やむなく屋外に出る場合はヘルメットなどをかぶって外出すること。
風が一旦弱まっても絶対に屋根には上らないでください。
津波のように吹き返しの強風が1時間後にくることも多々あります。
山やがけ崩れの恐れがある場所には絶対に近づかないで!
長雨の影響で地盤も緩んでいて、いつ崩れてもおかしくない状況です。
川の近くには絶対に近づかないでください。
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